2005.06.28 Tuesday
僕がおすすめする音楽はこんな感じ。
流行ってるやつ。「Musical Baton」?
かきぴーSDから来ました。うちにも。
ってことで、さっそく質問に答えてみます。
●Total volume of music files on my computer
(コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量) は??
うーん、自作の曲とかは入ってますが、ウインドウズをいっぺんまっさらな状態にリカバリーしてからはほとんど新しく入れてはいません。
パソコンのスピーカー、仕事スペースの都合でしょぼいやつですし、聴くときはCDで聴きますから。
●Song playing right now
(今聞いている曲) は?
今は無音。扇風機の音がします。
ちょっと前まで聞いていたのは電気グルーヴのアルバム「UFO」。
ちなみに電気で1番好きなアルバムは「KARATEKA」
●The last CD I bought
(最後に買ったCD) は?
なんだろう。
たぶんDOMINO88というバンドのCD。
●Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me
(よく聞く、または特別な思い入れのある5曲) は?
順不同でいきますよ。
◆電気グルーヴ「N.O.」
N.O.
電気グルーヴ
最近の電気はよく知らないんですが、この曲は名曲。
「とりたてて幸せではないが、とりたてて不幸せでもない」という鬱屈した若者の気分・あるいは時代の気分を的確に表現していて、大学生の頃の自分はなぜかずいぶんと癒されたものです。
この曲はバージョンが二種類あるのですが、石野卓球氏が昔作ったものを まりん氏(既に脱退)がリミックスしたバージョンが素敵です。
◆アンジー「おやすみ」
収録アルバム:
雲をつかんだ日
アンジー
「身内に不幸があろうが、占いが悪かろうが、犬が逃げようが大丈夫。気にしないでおやすみ。明日も遊ぼう」という内容の曲。
ぼくの葬式には、是非この曲をかけて欲しいと思うぐらい、せつなくも前向きな曲。
アンジーはライブが2DAYSあると、その1日目のラストに必ずこの曲を演奏していました。
僕という人格の半分以上は、昔から大好きで聴いていた「音楽」によって形成されていると自覚しているのですが、中学時代から好きだったこのアンジーというバンドから与えられたものの大きさは、僕の中で半端じゃないんですよ。
救われたり、教えられたり。
以下はアンジーを夢中になって聴いていた頃の僕が考えた名言です(自分で「名言」と言ってりゃ世話ないか)。
「いい音楽は1日の気分を変えてくれる。でも、もっといい音楽は人生を変えてくれる」
最近アンジーのボーカルだった水戸さんと同じ音楽雑誌で同時期に執筆させていただいてるのが僕の誇り。
◆ザ・ブルーハーツ「TRAIN-TRAIN」
収録アルバム:
Train-Train
THE BLUE HEARTS
なんか挙げるのが恥ずかしいぐらいベタなんですが、中学1年のころ、この曲が我が家のAMラジオからふっと聞こえてきたことで人生がちょっとズレていったなぁ。
「なんだよこれ?こんなの聴いたことない!」
もう生来のオタク気質丸出しで、そこから音楽にどっぷりつかっていきました。
それまでチェッカーズとか、普通に聴いてたんですがね。
僕は比較的ジャンルにとらわれることなくいろんな曲を聴いてきたのですが、三十路を前にして「あ、やっぱりパンクロックが1番好きだわ」と再確認している今日この頃。
ブルーハーツの元ボーカル・甲本ヒロト氏は「やさしいからパンク好きなんだ」と言いましたが、僕は単純にジャンルとして好き。
どこか駄菓子みたいな、ちょっとバカみたいな、そんな単純な音楽が好きなんですよ。
だから僕がやっていたバンド「ザ・クーピーズ」は駄菓子みたいなバンドでした。
あ、クーピーズはいちおうアルバム、出てます。
アマゾンで買えますよ。
たんたん魂
クーピーズ
今もひそかに曲は作っているのでいつか発表します。
えっと…あと2曲紹介してもいいそうですが、絞り込むのが大変なので「アルバム」という単位で二枚紹介します。
◆ホフディラン「多摩川レコード」
多摩川レコード
ホフディラン
現在は活動休止でそれぞれ頑張っているお二人ですが、そのメジャーデビュー第一弾となったこのアルバムは邦楽の歴史に残る名作だと思います。
収録されているデビューシングル「スマイル」が最高なんですが、アルバムの根底に一貫する「僕たちデビューしたよ、みんなありがとう。これからもよろしくね!」という単純明快かつストレートなメッセージは、思わずこちらをスマイルさせてくれます。
はじめてファンレターをくれた方の実名がそのまま曲のタイトルになっていたり(もちろん歌詞のテーマも「お礼」)、曲の中に彼らへのかわいい声援がコーラスとして挿入されていたりと遊び心にあふれています。
実はこれって、普通はなかなかできることじゃないですよ。
ミュージシャンなんて、自意識過剰なカッコつけが多いですから。
にもかかわらず、彼らは「かっこわるー」となるはずのことを、照れもせずに全部やってしまった。
すると、こんなにもカッコ良くて素敵なアルバムが誕生した。
うーん、すごいわ。
「スマイル」以下それぞれの楽曲が宝石のようで、聴くたびに少しずつ幸せな気分になれるアルバムです。
◆快音団「PUNKプロ野球応援歌〜人生、苦もありゃ野球が有るさ」
人生、苦もありゃ野球があるさ~punkプロ野球応援歌~
快音団
今年リリースされたものではないので、楽天ではなく近鉄、ソフトバンクではなくダイエー、オリックスバファローズではなくブルーウェーブを含めた12球団の応援歌がパンクバージョンにアレンジされて一枚のアルバムになっています。
かつて話題になった「アニメタル」や「アニパンク」のプロ野球応援歌バージョンだと考えていただいて結構です。
これを編集してつないだものを、クーピーズのライブ前のSE(=入場曲のようなものです)として流していました。
僕のお気に入りは「それ行けカープ」と「ファイターズ賛歌」と「勝利の輝き〜横浜ベイスターズ応援歌」と「ウィ ラブ マリーンズ」。
正直、「この曲のアレンジはオレにやらせてくれたら良かったのに」と思うものもありますが、このアルバムのおかげで僕は、12球団全ての応援歌が歌えます。
自慢じゃないですが、全部を知ってて歌える人ってそんなにはいないと思うんですよね。
みなさんもこのアルバムを聴いて、そういう野球バカになりましょう(笑)。
●Five people to whom I'm passing the baton
(バトンを渡す 5 名)は?
んー。どうしよう。
考えておきます。
誰か欲しい人がいたら、喜んで差し上げます。
2005.06.16 Thursday
流れがないなあ
今またシーツがエラー。
檜山と上坂が「交通事故」起こすし…なんだかしょぼいなあ
2005.06.16 Thursday
一番DH濱中
やっぱり赤星さんアカンかったのか…
先発は福原さんと西口さん。投手戦かなぁ
おかわり中村、打順六番に下げられてます
2005.06.14 Tuesday
「かったどー!」
濱中さんやったね
しかし久保田さんは頼むからタイガースファンに三者凡退をみせてほしい…
【追記】
いやぁ、4月29日の神宮に続いて今年二回目のタイガース戦生観戦でした。
所沢は僕が住む街ですが、球場までは電車を乗り継いで約20分。(車で行ったほうが早い)
「僕が住む町に、本当に阪神が来てるのかな?」という、なぜか「阪神」半疑の気持ちで向かいましたが…
球場に入るやいなや、関本・町田・上坂がバッティング練習をしている姿が目に飛び込み、「ホンマに来たーーーー!」と妙に感動。
前回西武対日本ハム戦を観にやってきた際とは比べ物にならない球場の賑わいをみて、「毎日こうやったら、身売りとかありえへんのになぁ…」となぜか眼鏡牛としみじみ。
内野指定席のチケットは、牛くんが地元の利を生かした人脈で確保してくれていました。
本当にいい席。グッジョブ。
しかし松坂と井川の投げあいはやっぱり素晴らしい。
なかなか思うように勝てない松坂と、プロ野球人生において最も追い込まれていたであろう井川。
メジャーのスカウトも来ていたらしく、なんだかんだと雑音はありますが、試合に入れば関係なし。
井川さんによみがえる140キロ後半を計測するストレート。
球威が戻ればチェンジアップも復活する。
エースが力投し、赤星が走り、濱中が打てば必勝パターン(濱ちゃんはシーツにアクシデントがあっての緊急代打だったんですね。さすがに球場ではわからず、「岡田采配でたー!」とスタンドは大盛り上がり)
え、僕の感想としては、阪神・鳥谷内野手の好守備と、西武・田原捕手の再三にわたるパスボールという「守備力の差」が試合全体の明暗をわけたという感じ。
そんな相手のミスを引き出したは、赤星に代表されるタイガースの機動力だったように思います。
それにしても、生で観る「おかわり中村」の面白さ。
ネット上でも女性ファンから「かわいい」の声が挙がっておりますが、彼が打ち放つ美しいホームランの軌道は天性のパワーヒッターのそれ。
彼はライオンズの希望の星というよりも、パ・リーグの希望の星。
しいては日本球界の希望の星ですね。
インボイス西武ドームに響き渡る六甲おろし。
なんか、感激だったなぁ。
牛とたんたんとは、二次会まで開いて飲みすぎました。
ここで書けないような話しかしてません…。
さあ、1日置いてまた明日行ってきます。
2005.06.14 Tuesday
僕の住む町にタイガースがやってきた
井川さん、ピンチおさえる。眼鏡牛とたんたんと、西武ドーム!
2005.06.14 Tuesday
井川は頑張っている
阪神ファンはみんな君が大好きだ
2005.06.12 Sunday
どの鳥谷も鳥谷だ!似顔絵甲子園結果発表 (おまけもあるよ)
さあ、約半月間にわたって開催されました似顔絵甲子園「鳥谷敬」編ですが、人気投票の結果ついに優勝者が決定いたしました!
というわけで。
「てぃぶろぐ」のお絵描きクイーン、「てど★とらちっく」のテド選手が優勝いたしました!
おめでとうございます!!
拍 手!
いやぁ、激戦激戦。
なんせ次点に3選手が同点で並ぶという白熱の試合展開。
最後は現役コンテライターであるテド選手がプライドと意地を見せつけ、手に汗にぎる展開を僅差で制覇いたしました。
というわけで、せっかくなのに「なんにもナシ」というのは寂しいと急に思い立ち、優勝旗を用意しましたよ。
テド選手、よかったら持っていってくださいね。
力作、手抜き作、合作、試行錯誤作、失敗作、ぬけ作…
さまざまな鳥谷敬に、我々は似顔絵甲子園で出会いました。
どの鳥谷も鳥谷だ。
おんなじぐらい、素晴らしい!
この言葉を残し、大会の幕を閉じたいと思います。
みなさま、本当にご参加ならびに応援ありがとうございました!
「おい。カネシゲはいったいブログも更新せずに何をやってたんだ?」
今、そんな声がきこえてまいりました。
実は僕は僕で、似顔絵甲子園を戦っていたのです。
話は数ヶ月前にさかのぼるのですが、実家から6枚の色紙が送付されてきました。
もちろん送信のヌシは両親ですとも。
「なんでもええから、阪神の選手の似顔絵描いて送ってんか」
まーなんと無責任で能天気な発言。
わざわざ返信用の切手まで同封されてやんの。
しかしサイン色紙ならともかく似顔絵色紙などは描いた経験がなく、忙しさと面倒くささのあまり、そのまま放置していたのですが…
よく考えたら「父の日」じゃないかと。
贈り物には丁度いいなと思い立ち、スケジュールに割り込ませてペンをとりました。
いや、ペンって言っても、そもそもどんな画材で描けばうまくいくのかもわからないために、とりあえず鉛筆で下描き。そしてマジックペンで清書ですよ。
はい、一枚完成。
関本さんの名前が大きすぎて、なんか関本さんが描いた色紙みたいになったので、急遽消しゴムでハンコ作って押しました。
まだまだ色紙はあるぞー。
はい、赤星さん。
このあたりでオカンからメール。
「父の日の似顔絵描いたか?」
僕から返信。
「赤星と関本描いといたから」
オカンから返信。
「お父さん、桧山はきらいやで」
しらんわ、そんなこと。
んなもん、最近の試合とか見ながら「桧山あかんなー」とか言うとるだけなんでしょうに。
ま、もともと桧山さんは難易度が高いので回避するつもりでしたが。
で、実家とメールでやりとりするうちに「有名な選手がええなぁ」だの「井川がノーヒットノーランやったときにブログに載せとったやつ描いて」だの好き勝手言い出したので、適当に希望をかなえることにしました。
なんか一枚目と違う印象になった赤星さん。
絵の具で色までつけた、ノーヒットノーランの時のイガーさん。
数年ぶりに使ったよ、絵の具なんて…
「さあ、もう一枚ノーヒッター井川を描くぞ」と意気込んだものの、仕事の締め切りがせまってきて…
あははははは。
ま、これはこれでブログに出した時に評判良かったやつですから。
というわけで、さっそく送りつけてしまったので手元に残っていない似顔絵たち。
全部力作なんで大切にしてくださいな。
2005.06.03 Friday
あんなトリー!こんなトリー!「鳥谷だらけの野球大会」がいよいよ人気投票開始(後半戦)
さあ、「似顔絵甲子園〜鳥谷敬編」の決勝はいよいよ後半戦に突入です。
ちなみに前半戦の様子をまだ見ておられない方は、以下のリンクから先にチェックしていただくことをオススメします。
◆あんなトリー!こんなトリー!「鳥谷だらけの野球大会」がいよいよ開幕(前半戦)
ではさっそく参りましょう!
【後攻・阪神タイガース】
◆1番・セカンド・鳥谷敬
さあ、敬華選手によるトリーの登場で場内がいきなり沸きます!
異常なまでに打ちそうなするどい眼光が評価され、トップバッターに就任いたしました。
まさに入団前にタイガースファンの誰もが抱いていた鳥谷選手のイメージそのものです!
◆2番・センター・鳥谷敬
こちらも敬華選手による、ちょっとリアルな鳥谷さんです!
眉間のシワはやっぱりポイント!
しかし、その眼球はいったいどこを向いているのでしょうか?
方向的にはショートのポジションを奪い返そうとしている藤本さんのような気がいたしますが、真相は謎のままです。
あーっと、場内がいっそう湧き上がりました。
鳥谷です!
鳥谷の群れです!
Honeywar選手の血と汗と涙の結晶、大量の鳥谷がでてまいりました!
◆3番・レフト・鳥谷敬
離れた目!
◆4番・ライト・鳥谷敬
あひる口!
◆5番・ファースト・鳥谷敬
眉間のしわ!
◆6番・サード・鳥谷敬
横顔も!
お つ か れ さ ま で す
これだけバリエーションがあれば、手厳しいトリタニ消費者のニーズにもバッチリこたえることができるでしょう。
全部トリタ似です。
◆7番・キャッチャー・鳥谷敬
さあ、グランドには青葉和選手のトリーが出てまいりました!
丸いです。
かつてこれほどまでに丸い鳥谷があったでしょうか?
ぜひ「テレビドラマ版・鳥谷敬物語」の幼少期役をまかせたいと思います。
ちょっと15歳でタイガースに入団した辻本賢人くんにも似ています。
かわいい。
◆8番・ショート・鳥谷敬
これも青葉和選手の作品です。
ちょっと大人になりました!
青葉和選手は似顔絵甲子園にむけて「トリ研」というプロジェクトを掲げて自主トレに励まれました。
その成果で、見事ショートの守備位置をゲットしました!
さあ、いよいよ後攻・阪神タイガースの先発投手が登場いたします!
拍手でお出迎えください。
めたか選手による鳥谷敬です!
◆9番・ピッチャー・鳥谷敬
誰だ!?
えっと…、大変な鳥谷が出て参りました。
かなりの大物かもしれません。
あ、そうです。
そうでした。忘れていました。
本日はゲスト解説者として、東京六大学野球でご活躍・早稲田大学を経て阪神タイガースに入団された鳥谷敬さんをお迎えしております。
こんにちは!めたか選手のトリタニさん。
キャぁあああああああああああ!!
あ、これはまだ試作段階のトリタニさんでしたね。
面白いので、どさくさにまぎれて登場させてしまいました。
と、とりあえず試合が始まる模様です。
本日の始球式は、りさ・ふぇるなんです選手によるアンニュイな雰囲気の鳥谷敬さんです。
ニセモノだ!!
さ、さあ、場内大歓声。
後攻の鳥谷が守備につきます。
球審がコールして、いよいよ試合開始です!
う〜〜〜〜〜〜〜〜〜(←サイレン)
ドン・ドン・ドン!
♪ゆめのせーてー はばたけーよー・・・
あ、オチに使わせていただいためたか選手。
ごめんなさい。
ともかく、これで全エントリーが出揃いました。
(ちなみに打順その他に深い意味はありませんので、ご了承くださいませ。編集がしやすいように並べただけです。)
さてさて。
「前半戦・後半戦を見て、どの選手が描いた鳥谷敬が気に入りましたか?」
せっかくなのでサイト右上に投票フォームを設置いたしました。
観衆のみなさま、是非ワンクリックよろしくお願いいたします。
優勝したところで「栄誉」しかございませんが。
なお、以下についてご了承いただきたく思います。
◆投票項目が10項目までしか設置できないので、夫婦・親子はペアになります。
「あんたが足を引っ張ったんでしょ!」などと楽しくケンカしてください(笑)
◆自薦投票も可
◆複数回投票も可。(ただし1時間に1回しか投票できません)
◆締め切りは6月10日いっぱいまでとします
というわけで、皆様よろしくお願いいたします!
え、「お前は参加しないのか?」って?
今回は主催者なんで参加は見送りますが、もしかしたら優勝した人に因縁をつけて、別のお題で似顔絵対決させていただくかもしれません。
というわけで、よろしくです!
というわけで、我が家の時計が6月11日午前0時になりましたので、投票を締め切らせていただきました。
ご参加、ご協力、ご投票、たくさんのコメントなど、どうもありがとうございました!
後日結果は発表いたします!
2005.06.02 Thursday
あんなトリー!こんなトリー!「鳥谷だらけの野球大会」がいよいよ開幕(前半戦)
さて、ノリではじまったにも関わらず、いつの間にか多くの方々に参加していただいた「似顔絵甲子園〜鳥谷敬編」ですが、いよいよ決勝戦がはじまろうとしています。
実況・解説は私、カネシゲタカシが大きな声で、なるべく噛まないようにお送りします。
なお大会に先立ちまして、これまでのVTRがございます。
もしも似顔絵甲子園・大会の歴史を振り返りたい方がおられましたら、いただいたトラックバックやコメントも含めてご覧くださいませ。
◆似顔絵がうまく描けないと寝つきが悪いんだよ。
◆阪神日ハム勝ち越し記念 鳥谷と江草の似顔絵にチャレンジ
◆ 似顔絵甲子園に決勝打!?〜鳥谷敬編
◆ 白熱!「似顔絵甲子園」〜鳥谷敬という名の打球はレフトポール際ぎりぎりに飛び込んだ!
◆ 似顔絵甲子園最終打席〜鳥谷敬選手の顔面をひらがなだけで描く方法
◆しつこく似顔絵甲子園 「鳥谷敬」編〜いわゆる合作を発表
おっと、そうこうしているうちに、さっそく両チームのスターティングメンバーが出てまいりました。
大入り満員の似顔絵甲子園球場は大歓声につつまれております。
それでは両チームのスターティングメンバーを発表いたします。
【先攻・阪神タイガース】
◆1番・ショート・鳥谷敬
さあ、ごらんください!
テド選手による鳥谷がいきなり登場いたしました!
鋭い眼光はリーディングヒッターとしての役割がかなり期待できそうです。
◆2番・セカンド・鳥谷敬
さいん選手による、明らかにおやつを食べた後の鳥谷です。
こういう2番バッターって、何をしでかすかわからないので恐怖です。
あ!
いよいよクリーンナップがグランドに姿をあらわしました!
◆3番・ファースト・鳥谷敬
こちらもさいん選手による作品です!
鳥谷です!やっぱりどこかボーっとしている鳥谷が出てまいりました!
夢見る乙女たちの歓声が甲子園球場を包み込みます。
◆4番・レフト・鳥谷敬
さあ、主砲の登場です!
りさ・ふぇるなんです選手による作品です。
おぉーっと!観客席から耳をつんざくものすごい歓声だ!
あ、はい。はい。
いまスタッフより情報が入りまして、「この歓声は加古川あたりでもハッキリ聞こえる」とのことです。
とにかく実況している自分の声も聞こえないぐらいです!
おーっと、また選手が姿をあらわしたぞー!
なんと、りさ・ふぇるなんです選手の夫こと「ほせ・ふぇるなんです選手(仮名)」の作品が乱入だー!
◆5番・サード・鳥谷敬
すみません。微妙です。
画力に妙な安定感があるぶん、余計に。
なんと言えばいいのでしょうか?
とりあえず今思い浮かんだ褒め言葉は「イイネ、さわやかさん!」です。
◆6番・ライト・鳥谷敬
ああーっと!
これはかわいい!!
場内があたたかい空気につつまれます!
おりがみ選手が保育士という立場をフルに生かした「こーちゃん、あかねさん、なおみさん」との合作だそうで、3、4、5歳という低年齢クリーンナップがチカラをあわせました。
絵もさることながら、「とりたにたかし」の「し」の字が裏返っています。
ポーイントたーかーしー♪
◆7番・キャッチャー・鳥谷敬
おーっと、おりがみ選手の愛弟子の登場!
「うえ娘」もしくは「おりがみジュニア」ことのりひろ選手の作品です。
ちなみに親子での参加は大会初だそうです。
ベビーフェイスなのに、妙にふてぶてしいトリーの登場に場内は沸きます。
輪郭はどちらかというと「おかわり中村」かも…
◆8番・センター・鳥谷敬
・・・・・・・・。
(無視。だってたんたん選手のは妙に評判いいからくやしい)
あーっと、皆さん!マウンドにご注目ください!
いよいよ阪神タイガース・本日の先発ピッチャーが登場いたします。
ハムぞー所長による光輝く鳥谷選手です!
◆9番・ピッチャー・鳥谷敬
・・・・・・・・ゴホン。
あ、先週のプレゼントクイズの正解は「清水・空気嫁」でした。
鳥取県の竹中順平くん12歳にカニが当たりました。
おめでとうございまーす。
あ、はい…。はい。
今スタッフより情報が入りまして、「ハムぞー所長の鳥谷が登場した際の歓声は場内の売店でも聞こえなかった」とのことです。
さて、毎度のことながらオチとして所長をおいしく使わせていただきましたが…。
どういうチーム分けになっているかというと、ここまでは「gooブログ連合軍」による鳥谷敬です。
さて、後半戦はどうなるものか???
まだまだ「あんなトリー」「こんなトリー」が登場いたします。
というわけで、この辺でいったんCMです。
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